- 当院の施術は、バレー選手の怪我の治療からジャンプ力アップ、スパイクのパワーを上げたり、走る瞬発力を上げるパフォーマンスアップに満足する結果を出しています。
バレーボールは、ジャンプした空中でバランスをとったり、着地時にバランスを崩したり、チームメイトとの接触でケガにつながることも少なくありません。
そのとき、下記のような怪我を引き起こしやすいです。
・ジャンパー膝
・腰痛
・捻挫
・肩関節障害
・突き指
バレー独特のターンやダッシュ、ストップ、ジャンプをくり返すため、足への負担が多く発生してしまうのです。
怪我をすると、改善するまで治療が必要となり、競技にも影響を及ぼします。身体のことでお困りなときは、当院へご相談ください。
バレーの怪我の原因とは
バレーボールは、スパイクやブロックなどではジャンプを繰り返し、レシーブでは中腰の姿勢が多いです。
ジャンプの着地と中腰の姿勢が膝と腰、足に負担がかかり、怪我の原因となります。その他には、オーバーユース(使い過ぎ)も怪我の原因です。
膝や腰の痛みがあっても軽度の場合は、そのまま練習や試合を行ってしまうことがあります。
症状がある場合は、休むことも必要です。回復を早め、競技を継続することにもつながります。
競技生活を安心して行うために
バレーボールで怪我をしやすい「ジャンパー膝」「腰痛」「捻挫」の3疾患について、お話していきます。
ジャンパー膝
ジャンパー膝は、太ももの前面の筋肉がジャンプ動作で駆使され、膝が痛みます。
バレーボールだけでなく、ジャンプをする競技でもみられる怪我です。突発的な怪我ではないのが特徴です。
疲労や衝撃など、日々の積み重ねによるものが多いです。
最初は練習後に痛みが生じ、だんだんと練習中も痛みが生じるようになります。
腰痛
腰痛は、筋肉や筋膜の肉離れや、使い過ぎによる慢性疲労性腰痛です。
腰痛は疲労の蓄積もありますが、身体の柔軟性も影響します。ストレッチは、腰痛の治療でもあり予防法です。
日頃からストレッチをして、筋肉の柔軟性を向上することが必要となります。
捻挫
バレーボールで最も多いのが、足首の捻挫です。
スパイクやブロックの着地のときに、味方や相手の足が引っ掛かり、捻挫を起こします。
捻挫の予防は、足首の柔軟性を向上させるために、ストレッチと筋力トレーニングが大切です。
これらは、早めの治療と身体の歪みを改善し、定期的に体のケアをしていく事が怪我やパフォーマンスの低下の予防にもなると考えています。
最高のプレーをするために
当院では、痛みの出ている内側を中心に施術で痛みを緩和させます。
太もも、ふくらはぎの筋肉が硬くなりやすいので筋肉を緩める施術をして、症状の改善を促します。
さらにパフォーマンスを上げるために、コンディションを整える施術もできます。
怪我やパフォーマンスの問題でお困りの場合は、当院へご相談ください。