2022/07/25 (更新日:2022/02/02)
ぎっくり腰の前兆とは?発症をする前に予防しよう!
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・腰の痛みや違和感が解消された
- ・腰痛からくる背中の痛みが改善
- ・延べ数百人の腰痛を解消
- ・腰痛の再発が少ないと評判
- ・20年も苦しんだ腰痛を改善
当院では、腰痛を改善した実績が多く、自信があります。
一度、ぎっくり腰を経験しました。最近、腰がだるいような感じが続き、ぎっくり腰の前兆なのか?教えてほしいです。
ぎっくり腰を起こしたことがある場合は、前兆を感じることもあります。症状は個人差があり、必ずしも前兆があるとは限りません。
ぎっくり腰の前兆から日常生活の中での予防法、根本的な改善法について、お話していきます。
ぎっくり腰の前兆とは
突然、ぎっくり腰を発症する場合や、徐々に腰の症状が出現していることもあります。
ぎっくり腰の前兆は、次のことが挙げられます。
- ・寒い日の朝は腰が痛む
- ・両足の裏にしびれがある
- ・腰の張りや違和感がある
- ・地面の物を拾うのが大変
- ・寝返りを打つと痛みがある
- ・腰に倦怠感や疲労感がある
- ・長時間の同一体位で腰に違和感がある
- ・慣れない動作や姿勢で腰に負担をかけた
寒い時期や季節の変わり目などの時期も、ぎっくり腰が発症しやすいです。
生活習慣の中での予防法
普段の生活の中で腰への負荷がかかっている状態は、ぎっくり腰の前兆が起きやすいです。。生活習慣を見直すと、腰への負担が軽減され、ぎっくり腰を予防することができます。
日常生活の中で、次のことを行いましょう。
・規則正しい食生活
・7時間程度睡眠をとる
・週2回以上、運動をする
・ストレッチをして筋肉をほぐす
・ぬるま湯に20分程度浸かり、体を温める
・同じ姿勢が続いた時は、背伸びなどの軽いストレッチをする
毎日の積み重ねが、大切です。上記の生活を送ると、腰にある「腸腰筋」の筋肉の柔軟性が向上し、ぎっくり腰の予防につながりやすくなります。
根本的な予防法
ぎっくり腰は、繰り返し発症しやすいので、根本的な原因から改善する必要があります。ぎっくり腰の原因は明確ではありませんが「腰周りの筋力低下と骨盤のゆがみ」が考えられています。
- 骨盤矯正の施術をし、ぎっくり腰の予防をしましょう
骨盤矯正とは、次のようなことです。
骨盤のゆがみを施術で矯正すると、ぎっくり腰の改善と再発予防になります
マッサージで腹筋と背筋をほぐし、筋肉の柔軟性を向上させます
腰周りの筋力維持のトレーニング法も指導しています
骨盤矯正では、骨盤のゆがみの改善と腰周りの筋肉の柔軟性を向上するので、腰への衝撃から耐えられる身体へと変化します。
あなたのぎっくり腰のお悩みに寄り添います
当院では、ぎっくり腰で苦しんでいる方が多く来院されています。
繰り返すぎっくり腰に困っていた患者様が、改善されるようになりました。
- 再発予防のトレーニング法や生活指導にも力を入れて行っています
当院の施術を試していただきたいです。みなさまのご来院お待ちしております。