2022/07/04 (更新日:2022/02/02)
どうしてぎっくり腰は繰り返すの?3つの理由を紹介!
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・腰の痛みや違和感が解消された
- ・腰痛からくる背中の痛みが改善
- ・延べ数百人の腰痛を解消
- ・腰痛の再発が少ないと評判
- ・20年も苦しんだ腰痛を改善
当院では、腰痛を改善した実績が多く、自信があります。
繰り返すぎっくり腰に、何とかしたいと思っています。どうしてぎっくり腰は繰り返すのか?教えてほしいです。
ぎっくり腰の原因は明確ではありませんが、考えられる要因を対処すると改善します。一度ぎっくり腰は発症すると、繰り返しやすいです。
ぎっくり腰が繰り返される3つの理由と、当院での治療法について、お話していきます。
腰周りの筋力低下と柔軟性の低下
ぎっくり腰は「腰周りの腹筋や背筋の筋力低下と腰やとお尻、太ももの筋肉の柔軟性の低下」から発症しやすいです。
次のような状態のため、ぎっくり腰が生じます。
- ・前傾姿勢や腰を捻る動作からぎっくり腰を発症し、腰の炎症や捻挫が起きる
- ・ぎっくり腰の引き金は、腰にある筋肉「大腰筋」が硬くなり、柔軟性も低下
- ・大腰筋だけでなく、その周辺にあるお尻や太ももの筋肉も硬くなる
- ・筋肉が硬くなると血流が悪くなり、腰周りの筋力も低下する
- ・筋肉の衰えや血流の低下は、衝撃から体を守れないため、ぎっくり腰となる
日頃から運動をしていない方は、腰周りの筋肉低下や筋肉の柔軟性の低下が起きやすいです。
姿勢
日常生活の中で腰への負担をかける姿勢をしている場合は、ぎっくり腰になりやすいです。何気ない日常の動作の積み重ねが、腰の負荷へとなっています。
次のような姿勢をしていないか?チェックしてみましょう。
・猫背
・イスに浅く座る
・足を組んでイスに座る
・お姉さん座り(横座り)をよくする
・長時間同一体位で過ごす作業をしている
このような姿勢が体のゆがみを引き起こし、ぎっくり腰を発症します。下記のように、日常生活の中で気をつけましょう。
- ・イスには深く座り、背筋は伸ばしましょう
- ・長時間の作業の合間に、背伸びをして同一体位をさけましょう
- ・足を組むこと、お姉さん座りをしないよう、周囲の方にも周知しましょう
食生活の乱れ
食べ過ぎてしまうことは、腰へ負担をかけ、ぎっくり腰へとつながることもあります。食生活が乱れないように気をつけましょう。
食生活の乱れによる腰への影響は、次のことです。
・体重増加
・内臓が疲れると、腹圧が低下・膨張する
・神経や筋肉・関節を圧迫し、慢性的な腰痛や腰のだるさになりやすい
食生活が乱れやすいのは「忘年会シーズン」「お正月」「送別会シーズン」です。普段から腹8分目の食生活を習慣化しましょう。
ぎっくり腰の改善と予防をしています
当院では、ぎっくり腰で苦しんでいる方が多く来院されています。
- 骨盤矯正の施術でぎっくり腰を改善しています
他の接骨院でぎっくり腰の改善がされなかった患者様が、改善されるようになりました。
再発予防のトレーニング法と生活指導も徹底しています
当院の施術を体感して頂きたいです。みなさまのご来院お待ちしております。