2023/06/05 (更新日:2023/05/01)
ゴルフ肘はなぜ治らない?長引くゴルフ肘とおさらばするための根本的な対処法
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
ゴルフ肘とは
ゴルフ肘とは、ゴルフをする人によく見られる疾患で、正式名称は「上腕骨内側上顆炎」(じょうわんこつないそくじょうかえん)といいます。
ゴルフ肘になると手指や手首に痛みが生じるため、ゴルフのプレイに悪影響を及ぼしたり、ひどいときにはゴルフをすることができなくなったりしてしまいます。
ゴルフ肘の原因
ゴルフ肘の原因としては、次のようなものが挙げられます。
- ・筋肉の柔軟性が低い
・プレイ前の準備体操が不充分
・手指や手首を使いすぎている
・間違ったフォームで打っている
ゴルフ肘がなかなか治らない場合、準備体操やフォームが間違っているのにそれを正すことができていなかったり、効果の低いストレッチや治療をしたりしてしまっていることが考えられます。
ゴルフ肘の対処法
当院では、体全体を観察して慎重に痛みの原因を探ります。
ゴルフ肘の原因は手指や手首だけでなく、肩や背中、腰などの硬さや歪みにある場合も非常に多いためです。
そして、筋肉のもみほぐしや骨盤矯正、電気治療など1人1人に合った適切な施術を行います。
また、自宅でできるストレッチなどについてもアドバイスします。
当院では、どこに行っても治らないゴルフ肘にお悩みの方を数多く施術してきました。
つらいゴルフ肘に困らされている方は、ぜひ一度当院へお越しください。