2024/06/03 (更新日:2024/05/14)
梅雨は自律神経が乱れます(早めの施術を)
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
梅雨の時期は、気圧が低く、気温や湿度が急激に変化するため、自律神経が乱れやすくなります。6月になると、肩こり、頭痛、昔に痛めた箇所に違和感や痛みがあるという方はいらっしゃるのではないでしょうか。
自律神経は、日中の活動時に働く交感神経と、リラックス状態時に働く副交感神経がバランスをとって健康を維持しています。しかし、、梅雨の時期は低気圧が続くことで副交感神経が常に優位となり、バランスが崩れやすくなります。
その結果、身体がリラックスモードになり、だるさや眠気、倦怠感などの不調を引き起こします。また、活動量が減るため血の巡りが悪くなり、肩こりや冷えなどの症状も起こります。
梅雨は、1年で1番危険!
梅雨の時期は気温や天気の変化が激しく、心身へのストレスになりやすいのも体調不良の原因です。また、大陽の光を浴びる機会が少ないと睡眠を誘発するホルモン「メラトニン」や精神状態を安定させるホルモン「セロトニン」の分泌量が低下し、不眠やイライラ、感情の不安定などにもつながります。
梅雨の時期の健康維持のためには、しっかり食べて寝て、運動をすることが大切です。また、骨格のゆがみも自律神経が乱れやすい原因となるため、ストレッチなどをしてゆがみを防ぐことも大切です。
梅雨の自律神経の整え方
運動や太陽の光を浴びることが最もよいとされていますが、梅雨の時期は雨で運動ができず、雲で太陽が隠れてしまいます。
そこで、2つのことだけ大切にしましょう。
1つ目は、38~40度ほどの温めのお風呂に20分を目安に入ることです。これだけでも自律神経を整えることができます。
2つ目は、よく寝ることです。眠りは、オン状態の交感神経を休ませてくれます。
ただ、忙しくて2つがどうしてもできないという方もいらっしゃるでしょう。そういう方は、当院の自律神経整体を受けましょう。
みんなが規則正しい生活ができるわけではありません。色々な事情をかかえています。そうしたら、身体を大切にするために一時的な休みの時間をつくることが大切です
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。