2024/05/27 (更新日:2024/05/14)

毎年5月になると肩こりになる(季節がわかる要因)

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こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。

  • ・ハワイ大学解剖学
  • ・日本自律神経研究会技術
  • ・書籍や新聞掲載多数
  • ・医師・著名人が通う
  • ・医師が諦めた症状を改善

当院では、改善実績を多数持っています。

4月、5月、6月の季節の変わり目に肩こりや頭痛に悩まされる方が増えます。その中でも5月は、日中と夜の気温差が大きい季節です。その日に温度が大きく変わることもあれば、日付をまたいで夏と冬の気温を行き来することがあります。

基本的に寒暖差は、7度以上になると自律神経に負荷がかかります。雨が降った夜は10℃前後まで落ち、日中の暑いときは24℃ほどになります。14℃も差があるため、自律神経には大きな負荷がかかります。

自律神経にかかった負荷は、肩こりや頭痛などの体調不良を引き起こすことがあります。

気温の変化とストレスの関係性

気温の変化は、身体のストレスになりやすいです。気温の上下は、筋肉に負担をかけ、疲労物質がためて筋肉を硬直させます。硬直した筋肉は血管や末梢神経を圧迫し、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養素が運ばれにくくなります。

それがストレスとなり、身体がうまく機能しなくなっていくのです。

知られていない脱水症状

5月は、急に気温が上がるため、気づかないところで脱水症状となることがあります。夏のように大量の汗をかかなくても、暖かいです。冬に水分をあまり取らなかったときと同じように生活し、軽度の脱水症状になる方は少なくありません。

肩こりの予防は!?

肩こりを予防する生活習慣としては、水分補給を怠らないことも有効です。水分不足は血流の低下につながり、神経や臓器が酸素や栄養不足になり、不定愁訴につながることもあります。入浴の際はシャワーだけでなく、浴槽につかって体を温めることも効果的です。

おすすめの水分補給

5月は、体が暑さに慣れていないため、急な気温上昇に体温調節機能が追い付かないことが少なくありません。日頃から水分をこまめに補給することが大切です。環境省の熱中症予防情報サイトでは、1日当たり1.2リットルを目安としたこまめな水分補給を推奨しています。

それでも自律神経は乱れていきます。そこで、当院の自律神経整体を受けてみてください。

当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。

  • また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
    身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。

あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。

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