2022/07/11 (更新日:2022/02/02)
ぎっくり腰の炎症期とは?どんなことをするの?
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・腰の痛みや違和感が解消された
- ・腰痛からくる背中の痛みが改善
- ・延べ数百人の腰痛を解消
- ・腰痛の再発が少ないと評判
- ・20年も苦しんだ腰痛を改善
当院では、腰痛を改善した実績が多く、自信があります。
ぎっくり腰になり、すぐに整形外科に受診しました。医師から「炎症期」であるとの説明を受けましたが、よく分かりませんでした。ぎっくり腰の炎症期について、知りたいです。
ぎっくり腰の炎症期とは、発症直後の2日間を言います。腰の筋肉が炎症を起こしているので、早急に炎症を抑える対処が必要です。炎症期と言われても、理解しにくいと思います。
ぎっくり腰の炎症期の期間から概要と対処の仕方、そして予防法についてお話していきます。
炎症期とは?
ぎっくり腰を発症してから48時間の期間を「炎症期」と言います。ぎっくり腰が起きてから48時間は、炎症物質が出続けます。
ぎっくり腰は、急な捻りの動作で腰の炎症、または捻挫が起きます。
腰の部分に炎症が起きる期間のため、炎症期と言います。
この時期に適切な対処をすると、腰の炎症が抑えられ、痛みの軽減につながりやすいです。
炎症期の対処法について
腰の部分がぎっくり腰の影響で炎症を起こしているので、抑える対処が必要となります。
腰の炎症を抑える対処法です。
- ・安静に過ごす
- ・シャワー浴をする
- ・腰部をアイスノンや冷湿布で冷やす
- ・安楽な体位:横向け時は抱き枕などを抱える、仰向け時は膝の下に枕などを固定
腰の炎症が悪化するので、次の行為は止めましょう。
・自分でマッサージはしない
・入浴や足浴:炎症物質を増やし、痛みの増強になる
・腰を温める温湿布やカイロなどの行為も、炎症物質を増やし痛みの増強になる
ぎっくり腰が発症してから2~3日は、上記のようなことをしましょう。その後痛みが治まってからは、筋肉が凝り硬くなるため、痛みの状況をみながら動きます。
ぎっくり腰を予防しよう
猛烈な痛みを経験すると、もう二度とぎっくり腰を経験したくないと思います。しかし残念ながら、再発しやすい特徴もあります。ぎっくり腰の要因は「骨盤のゆがみと腹筋・背筋の筋力低下」があります。
ぎっくり腰の予防に骨盤矯正をしましょう。
- 施術で骨盤のゆがみを矯正すると、ぎっくり腰の改善と再発予防になります
- 骨盤矯正では、腹筋と背筋の筋肉の柔軟性を向上と維持をしています
- 腰周りの筋力維持のトレーニング法も指導しています
ぎっくり腰のお悩みのお手伝いをします
当院では、ぎっくり腰の痛みや再発で悩でいる方が多く来院されます。
ぎっくり腰の痛みで苦しみ落ち込んでいた患者様が、改善されるようになりました。
再発予防の生活指導とトレーニングの指導に力を注いでいます
当院で施術をし改善された患者様が、他の患者様を紹介してくださるようになりました。当院の施術を体感してみませんか?みなさまのご来院お待ちしております。