2024/06/17 (更新日:2024/06/06)

梅雨の時期の自律神経バランスを整え方

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こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。

  • ・ハワイ大学解剖学
  • ・日本自律神経研究会技術
  • ・書籍や新聞掲載多数
  • ・医師・著名人が通う
  • ・医師が諦めた症状を改善

当院では、改善実績を多数持っています。

梅雨は、1年間でトップクラスに神経が乱れやすい時期です。「梅雨だる」という言葉があるほど、自律神経が乱れる要素が集中しているのです。なぜ、梅雨になると身体がだるくなるのか?解説します。

低気圧

低気圧は、身体の副交感神経を優位に働かせます。交感神経は、やる気が出て元気に活動するオンモードです。副交感神経は、休むために身体がだるくなったり、やる気がなくなります。低気圧がつづくと、副交感神経が優位に働くため、だるさややる気のなさになるのです。

気温の寒暖差

晴れの日は、熱くなり始め、雨が降ると冬を思わせるような寒さになります。寒暖差は、自律神経を乱れやすくして、身体にダメージを与えます。

湿邪

湿邪とは、体内の水分量で消化器系に影響を及ぼす現象です。だるさ、食欲不振、便秘などの病気を引き起こし、代謝を落とします。

以上のように梅雨は、気圧、温度、人間の身体にも悪影響を及ぼす外的な要因が揃っているのです。

自律神経の整え方

夜に温かいお風呂に入る

38~40度の温かいお風呂にゆっくり浸かることでリラックス効果が得られて、1日の気温の寒暖差で乱れた自律神経を整えることができます。

音楽や香り

リラックスできる音楽やアロマテラピーを取り入れて、リラックスできる環境を作りましょう。低気圧の影響でだるさを感じたなら、いっそのこと休んでしまいましょう。

頭部や耳周辺のマッサージや頭蓋骨矯正

気圧で身体に影響を受けたときは、耳周辺のマッサージで自律神経を整えることができます。頭部をマッサージまたは、頭蓋骨の矯正で身体中に血流が回るようになると、体温を高め、自律神経の安定や痛みの軽減につながります。

適度な運動やお風呂も効果がありますが、ダイレクトに身体の血流を流すので、新陳代謝が上がり、マッサージや頭蓋骨矯正のあとは交感神経が働きやすくなり、日々のだるさを軽減できます。

当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。

  • また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
    身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。

あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。

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