2024/05/13 (更新日:2024/05/10)
GW明けに新入社員の退職がハイペース!自律神経の関わりとは
こんにちは。たいち鍼灸整骨院のたいちです。
- ・ハワイ大学解剖学
- ・日本自律神経研究会技術
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・医師・著名人が通う
- ・医師が諦めた症状を改善
当院では、改善実績を多数持っています。
GW明けの退職と自律神経の関係性
2024年は、退職代行の利用が増えており、今年は例年に比べてハイペースであるということです。
大型連休の前後は、1年間で退職者が増えやすい時期です。帰省して、友人や家族と話し、「このままでよいのだろうか。」と悩み退職に至るということです。
「なんとなく無理だと感じた」
「仕事に行く気になれない」
このような悩みを抱えて、数週間、少ないと数日務めた会社を退職されるということです。
このようなネガティブな思考におちいってしまうのは、「会社が合わないから」「若い人が弱くなっている」ということだけではありません。
自律神経が大きく関係している
大型連休前や連休中は、旅行や家族との時間を楽しむための準備や計画、社会的なイベントなどがあります。
これらの準備やイベントに伴うストレスや緊張は、自律神経のバランスを乱す要因となります。
- ・夜遅く、朝遅く起きるようになる
・睡眠時間が減りやすい
・食生活の時間がバラバラになる
・趣味の時間が増えて疲労がたまる
・スケジュールや準備でストレスが蓄積する
・休みで家から出ない
4月の社会人生活で慣れ始めたところで大型連休に入るため、そこで大きくペースを崩してしまうのです。
ゴールデンウィークで崩した自律神経でネガティブになり、休み明けの1日目がスタートし、嫌になりやめてしまうというメカニズムです。
自律神経を崩さないために
連休中は、通常の生活リズムが崩れやすく、食事や睡眠の時間が不規則になることがあります。不規則な生活リズムは、自律神経の乱れを引き起こす要因となります。
疲労の回復力を下げ、肉体的にも精神的にも疲労が蓄積されてしまう状態になるのです。休み中でも不規則な生活をせず、朝昼夜と学業や会社で過ごしているリズムを変えずに生活することです。
ただ、そういったことが難しいことの方が多いです。そこで当院の自律神経の整体を受けてみてください。
当院では、専門家による手技で、こっている箇所をピンポイントに刺激します。
- また、適切な力加減で刺激するため、効果的に身体の症状を改善していくことができます。
身体の辛い症状にお悩みの方は、当院にご相談ください。
あなたが望む結果を得られるよう全力で務めさせていただきます。