- 当院では、自律神経失調症で悩む患者様が多く来院されています。寝ても休んでも疲れやすくて悩んでいる方が、続々と今までの元気を取り戻してます。
自律神経が乱れると、身体が疲れて集中できなくなくて困ります。寝ても覚めても倦怠感が残り、身体がだるくなってしまうのです。
自律神経失調症とは、神経のバランスが崩れることで様々な症状が生じるも、病院での検査では異常がみられない状態をいいます。学生から高齢者まで、幅広い年代の方が発症します。
自律神経出調症の症状でも「倦怠感」と「疲れやすさ」が最も出現しやすいです。詳しくは、次のような状態のことをいいます。
・元気が出ない
・朝から体がだるい
・寝ても疲れがとれない
・物事に集中することができない
・仕事のパフォーマンスが落ちた
・疲れやすく体が思うように動かない
「とにかく、1日中だるく休んでも疲れがぬけない」という患者様の訴えがみられます。
- だるくて疲れが取れないことが続くのは、体が発する危険信号であり、休息が必要な状態です。
自律神経で悩む方々は、頑張り屋さんに多い傾向があり、オーバーワークから疲れやすくなります。
このようなことでお困りでしたら、ひとりで悩まずに当院へご相談ください。
疲れやすい(倦怠感・だるさ)の原因
疲れやすくなったり、身体がだるくなる原因は4つあります。項目ごとに詳しくお話していきます。
生活習慣の乱れ
睡眠時間や食事時間が不規則、昼夜逆転の生活は、脳の疲労感が強くなり自律神経の乱れを引き起こします。
精神的なストレス
仕事、人間関係、引っ越しや転勤などによる環境の変化などは、ストレスを感じます。
ストレスによって自律神経が乱れるため、疲れやすくてだるい状態となります。
食生活の乱れ
食事は、栄養不足と過剰摂取のどちらも自律神経が乱れる原因です。
1日2食で、1食抜くような生活をすると、栄養不足から疲れやすくなります。
逆に食べ過ぎは、消化するためのエネルギーが余分に消耗するので、体力が消耗します。
女性ホルモンのバランスの乱れ
女性は、月経の周期にだるさを感じやすいです。月経前症候群と呼ばれ、月経前1週間からだるさが出ることがあります。
自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると引き起こします。
交感神経は、日中活動しているときに作用します。副交感神経は、体を休めるときに作用しています。
この2つの神経のバランスが乱れると、疲れやすさやだるさが現れます。
疲れやすさとだるさが悪化すると!
疲れやすさとだるさが長期化すると、精神疾患に移行する場合もあります。仕事をすることが困難となり、一時的に休職する方もいます。詳しくお話していきます。
うつ病
自律神経失調症の症状が強くなり、うつ病の治療が必要となります。なかには、社会生活だけでなく、日常生活の家事などにも影響が出る場合もみられます。
不安障害
不安に対する対処が出来なくなり、日常生活に支障が生じます。不安障害に対する治療が昼用です。
疲れやすくてだるい症状も悪化をすると社会生活だけでなく、日常生活にも影響がでます。早期の治療が大切です。
症状を改善するために
疲れやすさとだるさを改善するには、次のことをしましょう。
・十分な睡眠を取る
・栄養バランスの摂れた食事
・お風呂に入る
・適度な運動
入浴は、リラックスする作用があるので、副交感神経の働きが活発になり、入眠を促しやすいです。
運動をすると、血液循環が促進し、疲労物質の排出をします。
- そうはわかっていても、できないですし、規則正しい生活ができなかったり、趣味を楽しもうにも気が乗らないかと思います。
そういった方々のため、当院では施術で自律神経失調症での疲れやすさやだるさを改善しています。
快適な生活を送るために
当院では、自律神経失調症で困っている患者様を改善しています。
自律神経失調症は再発しやすいので、日常生活から気を付ける必要があります。当院では治療だけではなく、再発防止のサポートも合わせて行っています。
疲れやすくてだるい症状が長期に渡ると、心身ともにダメージを受けます。
そのような患者様を改善し、元気に回復されました。
自律神経失調症でお困りの時は、当院へご相談ください。